健康堂接骨院です。

皆さんは「腸脛靭帯炎」という言葉を聞いたことはありますか?

別名でランナー膝とも言います。名前から予想できる通り、走る事が多い方に頻発します。

腸脛靭帯とは骨盤から膝の外側にかけて付いている靭帯の事で、ランニングや自転車などを過度に続けると炎症が起きてしまいます。

~症状~

・ランニング中に膝の外側が痛む。

・屈伸動作をすると痛む。

・体重をかけると痛む。などが挙げられます。

原因としては使い過ぎ(オーバーユース)によるものです。ランニングなどの膝の曲げ伸ばしで膝の外側の出っ張ってる骨と擦れ合う事で炎症が起きてしまいます。

当院の治療法としては炎症強い場合にはアイシングや氷のうなどで患部を冷やし、手技療法、症状強い場合にはハイボルテージ(高電圧電気)治療など患者様と相談しながら治療を行っていきます。

症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。

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