首・肩の症状
以下のような症状はございませんか?
- 仕事柄、長時間の前傾姿勢や、パソコンを使う時間が多い。
- 腕が上がらない。五十肩のような気がする。
- 肩こりがひどいと、頭痛、めまい、吐き気がすることがある。
- お風呂で温まっても、湿布をしても痛みが治まらない。
- 朝起きると首が回らなくなることがある。
首・肩こりの原因
首・肩こりの最大の原因は頭の重さです。
人間の頭は成人で約5キロ。お米5キロを常に片手で支えていると想像してみてください。とても辛いですよね…首と肩は無意識に常にその重さを支えています。悪い姿勢でその頭を支えると、首や肩には過度な負荷がかかります。
現代ではパソコンや読書はもちろん、スマートフォンなども大きな原因になっています。長時間の前傾姿勢は頸椎や肩甲骨のバランスを大きく損ね、ストレートネックや猫背などの関節の変形を引き起こします。眼精疲労や血行不良を招き、頭痛を引き起こす原因となります。
健康堂接骨院の治療
首・肩の痛み
手技療法を中心に、負荷のかかっている筋肉にアプローチをかけて緊張を取り除きます。静力学的機能不全による筋肉の損傷が起こり、痛みや炎症の強いときは、鍼灸治療や電気治療を行うことで、患部に無理な負担はかけません。筋肉の緊張が取り除かれると、骨や関節にかかるストレスもなくなり、間接的に矯正されます。
腰の症状
以下のような症状はございませんか?
- ぎっくり腰になった。
- 長時間座っていたり、立っていると腰が痛んでくる。
- 慢性的に腰痛である。
- 産前産後など、急激な身体の変化がある。
- 疲れがたまっている。
腰痛の原因
一概に腰痛といっても様々な原因があります。
急に重いものをもったときや、徐々に出てくる痛みもあります。
姿勢不良や太ももの緊張から骨盤がゆがみが原因の場合や、ストレスから腰痛を引き起こす場合もあります。
腰は身体の中でもバランスをとる重心が存在し、「要」です。
急性の腰痛も放っておくと慢性化してしまいます。早めに治療しましょう。
健康堂接骨院の治療
ぎっくり腰
急性腰痛と呼ばれ、急に重いものを持ったり、前傾姿勢になったとき、腰の筋肉に急激な負荷がかかり損傷します。
痛みの強い時期は患部に負荷は与えず、周囲にアプローチをかけ、症状によっては鍼灸治療や、テーピング、固定を行い安静を図ります。
痛みが落ち着き次第、手技療法やストレッチを行い症状の緩和に努めます。
慢性腰痛
我慢していたり、日によって痛まない日もあったりすると、症状は慢性化します。長い時間をかけて筋肉を傷つけ続けてきた腰痛は、治すのにも時間がかかります。
しかしながら放っておくと椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などになってしまいますので、しっかりと筋肉をほぐし、骨盤の歪みも調整し、腰にかかる負担を減らしてゆきます。
生活習慣での症状でもあるので、上手にケアをして、上手に付き合うことも大切です。